没頭力、集中力をあげるコツを知るには、まずはその時に起こる体の状態から知ることが大事なのかもしれないと感じた出来事をつらつらと書きます。

最終更新日

銀魂のような長いタイトルに憧れがあります。
だーうえです。

以前から没頭すること、集中して物事に取り組むことの大切さを話してはいましたが、ここ最近、当の本人が集中しているようでしていなかったり、没頭している感覚が掴みにくかったりすることが多くなっていました。

これはいわゆる、慣れってやつですかね。

没頭しているつもりが惰性で活動していました。

没頭することの大切さを唱えている本人が出来ていないなんて愚か者めが〜!と自問自答していたんですが、
先日、ドラムの練習をしていた時に、コレが没頭か!と確信できる体の状態を発見し、久々に心身ともに心地よくなりました。

それと同時に、思い出すことのなかった些細な出来事、過去の映像が次々と頭の中に流れ込んでくるという不思議な体験をし、それらの出来事は全て没頭していたのだと気付かされたので、それもいくつか発表したいと思います。

発表ってほどの内容ではないのですが(とにかく日常的なものなので汗)恐らくイメージがつかみやすいのではないかと!

では没頭することの大切さを再確認をしていきましょう!

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五感

ドラムの練習中と言いましたが、一体どんな練習をしていたのかと言いますと、鏡を見て、体のフォームをチェックしながら難しいフレーズを練習するという内容でした。

おそらくドラマーにとっては誰もがやってるであろう練習方法なのですが、ここで注目したのは練習を行っている時の体の状態、特に五感でした。

練習内容は自分にとって難しかったため、ルーティンワークのようにサラッとできません。(ウォーミングアップのような練習ではなく、初めてやる技だと認識してください。)

結果どうなっていたかというと

  • フォームをチェックする上で、目が物凄く見開いていた。
  • 出ている音をチェックする上で、耳を物凄く澄ましていた。
  • スティックの感触をチェックする上で、指先にまで神経が研ぎ澄ませていた。

という、五感のうちの3つ(視覚、聴覚、触覚)を最大限研ぎ澄ませるという、体にとって異常な状態でした。

3つの感覚を同時に処理しているわけですから、もちろん頭の中は日々のストレスやモヤモヤなどを思い出している暇なんてございません。

それどころじゃないですね。笑

没頭すると頭の中が空っぽになるとよく言いますが、正確には余計なことを考える暇もなく、1つのことに意識が向いている状態なんですね。

脳、フル活用です。

五感を使うのではなく、研ぎ澄ませる

だーうえが没頭することに成功したのは、
五感を使ったのではなく、研ぎ澄ませたからです。

  • 見るのではなく、観る
  • 聞くのではなく、聴く
  • 触れるのではなく、触る

なんだか武士道みたいですね。笑

ドラムの練習に特化して
「観る」という表現を具体的に説明すると、

  • 目が見開いている状態
  • とにかく腕の動きに限定して見入っている状態

「聴く」に関しては

  • ドラムの出音に対して耳を澄ましている状態
  • さらには出音の奥まで聴こうとするようなイメージ

「触る」に関しては

  • 指の神経をとにかくスティックが触れているところに集中させている状態
  • 叩いた瞬間のスティックと指の形に集中させている、等

ドラマーじゃない方にとっては分かりづらい内容かもしれませんが、これらに共通して言えるのが

五感において対象への焦点が狭ければ狭いほど、没頭力(集中力)が増す

ということです。

つまり五感を研ぎ澄ませるということは焦点を狭めていく行為なのです。

焦点を狭めていくことが難しければ

対象物との距離感を縮めていく

ことで焦点の狭め方のコツを掴めると思います。

花びらをじっくり観察しようとする時に、

  • どういう線が入っているか
  • 色のグラデーション具合はどうか

そんなふうにして見ていると自然と花との距離が近づきますよね。

そんな時、目も見開いてきます。

視力をフル活用です。

こうして考えてみると、五感をこのようにフルで活用することって意外と少ないのではないでしょうか。

それは日々の生活の慣れが原因なのかもしれません。

日常生活で出会ったいた没頭力

集中力、没頭力を発揮したいと思う場面ってどんな時でしょうか。

きっと仕事や勉強のように割と大事な場面で発揮したいと思いますよね。

でも実はそれ以外のところで没頭力や集中力を発揮しているものなんです、実は。

この記事の冒頭で、過去の映像が次々と頭の中に流れ込んできて、それらは没頭していたと気付かされた不思議な体験をしたということを言っていましたが、

それら全ては仕事や勉強以外での出来事の方が圧倒的に多かったです。

中学生時代に大晦日の格闘技を見ていた時、応援している格闘家の試合での没頭力は凄いものでした。

  • 視覚(選手の動き、残り時間、等)
  • 聴覚(実況の声、繰り出されるパンチの音、等)

プラス勝ってほしいという気持ちでドキドキしながら見ていた状態は没頭力ならぬ、超・没頭力といってもいいでしょう笑

また、初めてカブトムシを捕まえようとしていた時、

  • 視覚(暴れてこないか、飛んでいかないか、初めて観るカブトムシの裏側)
  • 触覚(カブトムシの力強さ、手足のチクチク感)

これに関しては初めてのものに対するドキドキ感からからくる超・没頭力といっても過言ではありません。

だーうえの例えがどうしても男の子目線になってしまうのが申し訳ないのですが、

誰しもが、過去を掘り返してみると、没頭力、集中力を最大限に活用している(どんな些細なことでも)場面があるはずです。

嫌なものを触らざるを得ない時なんかもそうですよね。

視覚や触覚がかなり研ぎ澄まされているはずです。

処理の仕方は人それぞれですが、ゴキブリなんかも良い例ですね。笑

没頭するためには目的が必要

目的が必要と言うと、

  • 学力テストで1位になる
  • この日までに仕事で成果を出す

などのような堅苦しい感じになりますが、

そのようなかっちりとした目標ではなく、
要は単純な興味があった方のが没頭、集中に入りやすいということです。

単純な興味の特徴としては上の例えでも言っているように”ドキドキ感”があります。

  • 応援している選手が勝てるかなというドキドキ感
  • カブトムシ捕まえられるかなというドキドキ感

だーうえは初めてタバコを吸った時のドキドキ感もすごかったです。(もちろん、20歳を過ぎてから。笑)

その時も

  • どんな味なんだろう(興味+味覚・嗅覚)

といった作用が働いていました。

いまでは普通にタバコを吸いますが、思う返してみると、「タバコを味わって吸う」という行為に一番集中していたのは、初めて吸った時です。

今は惰性で吸っている感じがします。

興味は大なり小なり色々あります。

  • 初めていく場所には何があるんだろう。
  • これを触ったらどうなるんだろう。
  • どんな味がするんだろう。
  • 肌触りは?
  • 株を始めてみたい

大きいものから小さいものまで、興味は探そうと思えば意外とたくさんあるものです。

きっとあなたにもたくさんの興味があるはずです。

でもそこに行動が移せないのは、いろんなリスク(お金、時間、面倒など)が優先されてしまい、どこかで諦めてしまっているから。

それは仕方ないことですが、非常にもったいないのも事実。

日頃から集中力・没頭力を身に付けたいが目的や目標、興味がいまいち定まらない人は、

まずは身近なところ、手に届きやすいところから興味を持ってみて、没頭集中する感覚を掴んでみるのも良いかもしれません。

なんて言ったって五感は距離感が近ければ近いほど発揮しやすいのですから。

それは単純な距離だけでなく、精神的な距離感も含まれます。

だらだらと喋りましたが

  • 没頭力・集中力はなんやかんや大事
  • それらが発揮できている時は五感が研ぎ澄まされている状態
  • 五感研ぎ澄ませるには、対象との焦点を狭める、距離感を近くする
  • 五感は身近なことで感じることができる
  • 没頭は興味(目的)が必要
  • 初めは小さな興味でも良い

こういったところでしょうか。

長文になりましたが、結論としましては真剣に興味を持つといったところでしょうか。

もし今あなたがジュースを飲んでいるとしたら、その味をしっかり感じてみるところから始めてみてください。

 

日々勉強、では。

 

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