だーレポ:次の連載はいつ?井上雄彦さんの漫画「バガボンド」の魅力

最終更新日

おはこんばんちは
だーうえです。

 

部屋の掃除していたら出てきました。

 

絵を書くことが好きなのと、井上雄彦さんの「バガボンド」が好きなので
だーうえ趣味のコラボレーション作品です。

佐々木小次郎です。佐々木コー次郎ではありません。(※原作読んでる方はわかるはず)

というわけで今日は漫画「バガボンド」の魅力についてお話ししてみよーかと思います。

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バガボンドとは

漫画「スラムダンク」の作者である井上雄彦さんが描く宮本武蔵を題材とした漫画で、1998年から雑誌「モーニング」で連載し2015年から休載が続いている作品です。「バガボンド」という言葉は「放浪者」と言う意味で、そのタイトル通り、本作では宮本武蔵が各地を巡り、剣の腕を磨きながら、剣とは何か、人とは何かを学び成長していく様が描かれています。

だーうえ的バガボンドの魅力1:なんといっても絵の表現力が凄い

ここまで人間の表情を表現できるのかと言えるくらい、井上さんの絵には喜怒哀楽をいちいち言葉で伝えなくても、登場人物の表情を見ただけで心の動き、しかも細かな部分まで伝わってくる説得力があり、それくらいリアルだから何度読み返しても飽きることがまずありません。

登場人物が発する言葉だけでのストーリーの解釈だけでは止まらず、表情から、何を物語っているのか、何が背景にあるのか、なにを語ろうとしているのかを、自然と考えさせられ、言葉が少ないページでさえも次のページに進むスピードが遅くなります。だから宮本武蔵だけでなく他の登場人物にも感情移入しちゃうんですよね。

井上さんは連載途中から筆を使用するようになったのですが、筆で書いた絵も味が出ていて凄いです。漫画の世界はよくわからないのですが、筆ってきっと一発勝負みたいなところがありますよね。その一瞬でしか表現できないものの世界を漫画に取り入れる発想、挑戦力が凄いと感じました。テレビの取材か何かで、「筆に任せる」的なことを言ってました。かっちょええ。

だーうえ的バガボンドの魅力2:ただ強いだけではない、人間の物語

宮本武蔵のイメージって剣術の達人ってイメージがあると思うんですけど、この漫画の良さって宮本武蔵は強かったんだよっていうことではなくて、宮本武蔵の成長過程やその他の登場人物の心の動き、気づきの変化などを細かく表現されていることだと思います。

時代が今と違うはずなのに現代の人が感じている悩むことに直結するような圧倒的リアル感が描かれていて、今の自分自身を見つめ直される作品です。扱っているものが日本刀ってのもあってバトル漫画だと思われるかもしれませんが、どちらかといえばドキュメンタリーをみているような感覚に近いかなと。

テレビの特集で井上さんが連載中に苦悩している姿があったんですが、それくらい心の内側を描くと言うのはとても大変で、かつ世に残る物だから言葉の”責任”も抱えているんだろうと感じました。安易なことや思ってもいないことは言えない、登場人物が発する言葉に嘘はいけない、その時に登場人物がどう感じたかを真剣に悩む井上さんにプロとしての凄みを感じました。

 

だーうえ的バガボンドの魅力3:登場人物

主人公・宮本武蔵にスポットがいっていない話があり、ネットでは「場つなぎ」とか言われていて非難されていることがあるのですが、だーうえ的にはとても面白く考えさせられる話ばかりです。

この世界は宮本武蔵を題材にしているだけで、みんなが宮本武蔵みたく強いわけではありません。人はそれぞれ違う生き物なので、人の分だけ感じ方や生き方があると思います。現代だってそう、みんながみんな同じ人間ではありませんよね。そこを描くのが井上さんはとにかく凄い。きっと全ての登場人物が好きなんだなと伝わってきます。

宮本武蔵のようにこうならなくちゃ、と感じることもあれば、又八のように考えてしまうな、と、全ての物語にしっかり意味があり、決して場つなぎのようには感じません。だからこそ多くの人が共感できる漫画なのだと、みんなに読んでほしい漫画だと自信を持って言えますね。

 

まとめ

とにかく読んでみよう、まずはそこからだ!笑

 

日々、読書

では

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